“SDGs”について 若手社員座談会【後編】

こんにちは。

ソルテラグループ代表の石田です。

こちらは、“SDGs”について 若手社員座談会【前編】

の続きの記事です。

是非、前編からご覧ください。

リンクはこちら↓

“SDGs”について 若手社員座談会【前編】

最初に、

ソルテラグループの目指す

SDGsのゴールの再確認です。

【2】飢餓をゼロに

【6】安全な水とトイレを世界中に

【7】エネルギーをみんなにそしてクリーンに

【8】働きがいも　経済成長も

【9】産業と技術革新の基盤をつくろう

【11】住み続けられるまちづくりを

【12】つくる責任　つかう責任

【15】陸の豊かさも守ろう

そして、改めてメンバー紹介です。

最後に、若手メンバーの今後についての

おまけ記事もあります。

是非最後までご覧ください。

では、座談会後編のスタートです！

▼これからのSDGsについて考えましょう！

以下【】内・・・ファシリテーター

【では次に、「今は実現していないけど、これからできるのでは？」 「まだ形になっていないけど、こんなことをやれる可能性があるのでは？」など、これからソルテラグループで実現できる可能性のあることや、未来の話をしてみましょう！】

佐藤「ソルテラグループで掲げている、”100年続く企業、100事業、売上100億を目指す”という言葉があります。石田社長は、売上100億円を達成して、今まで以上に、この業界で一番高い給料を社員に還元するとおっしゃっています。そうであれば、1番の”貧困をなくそう”＝ソルテラグループで働く社員、家族含め、貧困はなくなると思います！笑」

佐藤「あとは、3番に”すべての人に健康と福祉を”に関してですが、例えばソルテラ農園が作物を育てて行く中で、採れた野菜を地域（市区町村）に寄付し、自治体から住民に還元してもらうことでお客さんがソルテラグループを支えてくれるような仕組み作りができればと考えています。最終的にはふるさと納税のような、”ソルテラグループはSDGsに貢献しているから頑張ってね”という形で1,000円でも5,000円でも積んでくれるお客さんができてくれたら良いなと思ったりします。」

【素晴らしい考えですね！石田社長が聞いたら嬉し泣きするのではないでしょうか！ソルテラ農園の野菜を地域に、地域の住民の方に、となるとBtoCになりますね。これまでBtoB事業だったソルテラグループの新しい事業展開にもなると言うことですね。】

妻沼「8番”働きがいも経済成長も”も、ソルテラグループならできると思います。バクテリアラボのようなイメージで新規事業が増えれば、新しい企業が増える。そうなると人を雇用しなければなりません。新しい企業を作る⇒人を増やす⇒ソルテラグループの人数も更に増えて雇用の促進に。⇒社会貢献にもなる！コロナの影響で事業の継続が難しい企業もありますが、ソルテラグループは逆に企業を増やし、働ける環境も増やし雇用促進に貢献できないかなと思います。

【そこまで考えられるなんて、皆さん本当に素晴らしいです。他にもありますでしょうか？】

宮﨑「妻沼さんは女性でドライバーをしていたり、澤田さんも営業でバリバリ活躍していて、職種に関して性別に縛られることなく、5番”ジェンダー平等”の実現にソルテラグループは貢献できているのではと考えています。今年も男性女性2名ずつ新卒が営業として入社しましたので、そこをもっと推し進めて、サービス事業部の中でも女性が活躍できる仕事であったり、男性社員でも事務職として入社できる方も絶対いると思うので、ジェンダー平等にはもっと寄与していけると思います。」

【まさに日本は、5番”ジェンダー平等”が不十分であると指摘を受けているようですね。】

大和「ソルテラグループ・太陽油化は「森とアースのエコプロジェクト」に参加していて、廃油再生事業の収益の一部を、植林などに寄付しております。これは、15番”陸の豊かさを守ろう”に該当すると思います。これに類似して、学校を作るような団体があればそこに同じくソルテラグループの収益の一部を寄付し、お客様から賛同を得られれば、4番”質の高い教育をみんなに”にも貢献できるはずです。」

▼おまけ　今後のなりたい姿について

【ここまでは会社のこと、事業にリンクしたお話でしたが、ここからは「自分はこの会社でこうなっていきたい」という個人的な目標や理想の姿を教えていただけますでしょうか。SDGsから一旦離れても大丈夫です！】

妻沼「今は既存の現場を任されているのですが、近いうちに独り立ちして、自分で営業をして案件をもらい、現場を回せるようになりたいです。はやく本当の意味での1人前になりたいです。まずはメンターの先輩を目指しています。先輩は、問題が起きた時に機転を利かせて解決策を見出してくれます、私もそんな風になりたいです。」

澤田「クライアントからの仕事も、社内からの仕事どちらも、しっかり報連相も含めてこなせるようになりたいと思っています。それを実現するには、社内業務だけでなく、経済の動向や法律関係の知識のアップデート、コミュニケーション力の向上は避けては通れない道なので、そこの強化を今後行っていきたいと思っています。どんなタイミングでも声のトーンが変わらなかったり、きっと忙しいのにそれを全く見せない先輩を見て私もそうなりたいなと感じます。自分だけでなく、周りの方も仕事がしやすくなるように。」

宮﨑「仕事が重なってしまうと心にゆとりが持てなくなってしまっているので、そこに対して少しずつでも、余裕を持てるようになりたいと思っています。自分ができる仕事の量というのもまだそこまで理解ができていない気がしています。そこを理解しつつ、自分の仕事を効率よく最短で処理できるようになりたいなと思っています。」

大和「私はもともと東京8やSKT8の製品に魅力を感じて太陽油化への入社を決めたので、農園関連の事業に関わっていけたらなと思っています。特に第1次産業は働き手がいなく課題は多くありますが、需要は伸びて行くのではないかと思っています。そこに活路を見出せないかと。新しいことにチャレンジしてみたいなという思いがあります。」

佐藤「私は、社長になります！！！それ以上でもそれ以下でもないです。生涯現役！誰かのために汗水たらして働くといういうのが今の私のモットーです。」

【若手メンバーの皆さん、それぞれ目指すところや目標がありとっても輝いています！本日教えていただいた目標を忘れずに、是非実現させてください。本日はありがとうございました！】

いかがでしたでしょうか。

社長の私としては、

素晴らしい考えを持った社員が

居てくれて本当に嬉しい限りです。

みなさんの期待に応えるべく、また、

みなさんが活躍できるフィールドの用意を

全力で行っていきます。

これからもどうぞよろしくお願い致します！

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