ソルテラグループのグローバルな取り組み

皆さんにこんにちは!

ソルテラグループ代表の石田です。

弊社グループは、株式会社太陽油化や、株式会社太陽整備などを始めとした多くのグループ会社で成り立っています。

弊社オフィス敷地内にある看板にも、会社のロゴがズラリ!

国内での事業拡大を進める一方、国外に目を向けたグローバルな取り組みにも力を入れております。

グローバルな取り組みをしている会社は、主に、安心安全のバクテリア植物活性剤である東京8を取り扱っている、株式会社TOKYO8GLOBAL

本日のブログは、TOKYO8GLOBALチームのグローバルな取り組みをご紹介させていただきます。

去年から年に数回実施している会社見学会。対象は、JICA、ABEイニシアティブ、イノベーティブAsiaの留学生の皆さんです。

★JICAとは?


独立行政法人国際協力機構(JICA/ジャイカ)は、日本の政府開発援を一元的に行う実施機関として、開発途上国への国際協力を行っています。

JICA/ジャイカはJapan International Cooperation Agencyの略称です。

https://www.jica.go.jp/about/index.html

★ABEイニシアティブとは?

アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ:African Business Education Initiative for Youth は、アフリカの産業人材育成と日本企業のアフリカビジネスをサポートする「水先案内人」の育成を目的として、アフリカの若者を日本に招き、日本の大学での修士号取得と日本企業などでのインターンシップの機会を提供するプログラムです。

https://www.jica.go.jp/africahiroba/business/detail/03/index.html

★イノベーティブ・アジアとは?(Innovative Asia)


我が国とアジアの開発途上国双方におけるイノベーション環境の改善に、人材育成面で貢献することを目的として、優秀な学生等を日本に招へいし、長期・短期の研修(日本の大学への留学、日本企業でのインターンシップ等)を提供するものです。

https://www.jica.go.jp/regions/asia/innovative_asia.html#:~:text=%E6%9C%AC%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%AF%E3%80%81%E6%88%91%E3%81%8C%E5%9B%BD%E3%81%A8,%E3%82%92%E6%8F%90%E4%BE%9B%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

毎回10人ほどの留学生に参加いただいております。

国籍はコンゴ共和国・タイ・インドネシア・ガンビア・ミャンマー、ガーナ・バングラデシュ・インドネシア・アフガニスタンの方など様々です。発展途上国を中心に、何に興味を持ち弊社の会社見学会に参加してくれているのでしょうか?

そうです、安心安全の植物性バクテリア活性剤、東京8についてです!

東京8の使用によりオーガニック栽培の生産性が明らかに上がること、

また、様々な土壌環境を大幅に改善する効果が確認されています。

野菜が元気に美味しく育ち、食の安全性・収穫量・品質(甘み、旨み・栄養成分)を劇的にアップさせます!!

自国でも東京8を活用した農業で、新しい事業ができるのでは?と視察に来ていただいているのです。

東京8についての説明はもちろん、弊社グループの事業紹介、工場見学などのカリキュラムを用意しており、弊社についても知っていただく貴重な機会となっています。

毎回、参加いただく留学生の皆さんから素敵な感想をいただいていますので、いくつか紹介させていただきます。

・インドネシア「昨今の世界情勢に伴う世界的な肥料値上げの影響から興味津々。母国で実証実験を行いたいです。」

・コンゴ民主共和国「東京8のような存在は、母国に必要。微生物製剤は新しく面白い技術だと感じ、会社見学後に思わず興味のありそうな色々な方へ連絡、紹介しました!」

・タイ「微生物や環境について勉強しているので、東京8の仕組みに興味津々でした。これはいい商品だと思います。」

・ガンビア「(東京8でなくグループ会社の太陽油化の事業について)自分の国では汚泥の生物処理施設はあまり見かけないので、太陽油化みたいな会社があれば良い。」

嬉しいお言葉をたくさん、ありがとうございます!

TOKYO8GLOBALでは、今後もJICA、ABEイニシアティブ、イノベーティブAsiaの留学生の皆さまとのつながりを大切にし、グローバルな取り組みにもどんどん力を入れて参ります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。